法事の後
鎌倉の大仏を拝みに
近くの文学館に足を延ばし
こちらも秋晴れに映える
文学館で知ったので、見落としてしまったけれど
大仏の背中の陰に
与謝野晶子の歌碑
「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は
美男におわす夏木立かな」
お顔の線は
明応の地震津波で流された際の
修復の後との俗説
たくさんの人々に愛されてきた大仏さん
たしかに美男かも
Δ
コメントを残す