通院から開放されて、少しフリーになった途端、気が抜けた
このところ、東京の家族も順に会えるようになり、これからは長く会えなかった友人達も岐阜を訪れてくれる予定で緊張が緩む
過ごしやすい気候を他所に、外出できなかった時のように、窓から見える空の雲の変化を楽しみながら今年度の本屋大賞受賞作品を読む
図書館で借りようとしたけれど、ミステリー大賞作品を予約したら蔵書2冊を36人待ちという気が遠くなる状態だったので、この本は購入した
流浪の月
感想はネタバレになるので控えるけれども、事実からの憶測より真実は当事者にしかわからないと改めて感じる良書だった
この1年、生きることに向き合ってきただけに、このところのニュースはやるせなく、さびしい
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