芸術の秋

火曜日にミッション失敗に終わった県美術館にリトライ

家から約4キロの道のりを秋晴れの中、徒歩で向かう

岐阜県美術館

美術館の周りはどこを切り取っても絵になる

早世の岸田劉生の作品は麗子像が有名だが、たくさんの作品を残した20年の画家人生を駆け抜けた印象

グラフィックデザイナーとしての才能も多分にあり、武者小路実篤の挿絵作品は繊細でセンスの光るものだった

麗子像や村娘の自らの写実的な作品をデフォルメして彼方此方に散りばめられた作品が面白く見応え十分

いつも気になるけれど、コロナ禍でなくても本当に人が少なくゆっくりのんびりできる場所

椅子に座って眺めてみたり庭で写真を撮ったり3時間ぐらい楽しんで800円はお得

道中、無花果を見つけた、間も無く食べごろ

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