丸の内界隈アート散策

日本では3点しかない曜変天目という美しい茶碗

いずれも国宝

大徳寺、大阪の藤田美術館、東京の静嘉堂文庫美術館がそれぞれ所蔵している

初めてその一点を観たのは2年前、滋賀県のミホミュージアムで大徳寺所蔵のもの

ユニークな建築物(ミホミュージアム、ラコリーナ)

静嘉堂文庫の所蔵の茶碗が三菱一号館美術館に展示されており、本日最終日の企画

あまりにも美しいその茶碗を3点とも生涯で一度は観ておきたいと思い

一昨日前に予約して、朝一番に出かける

この美術館は建築物そのものが美しく、小さなお部屋…いくつも渡り歩くが、どこに本命が待ち構えているのかワクワクする

左、ミホミュージアムのお土産 大徳寺所属
右、今日のお土産 静嘉堂文庫所蔵

折しも東京ビエンナーレ開催中でそこかしこにアート作品

新丸ビルの壁面も
よく観るとこんな感じ
通りにも
アートを踏みながら歩く
ストリートピアノ
小さな子が上手にジブリメドレーを弾いていた

1人で半日過ごし充実のアート三昧

東京駅内のステーションギャラリーでもうひとつ企画展を観て帰宅
こちらも素晴らしい企画で見応え十分

緊急事態宣言が延長され、この半年間で高野山、北海道、青森と3つの旅を企画し、キャンセル続き

しかしながら都内のアート散歩はまだまだ観終わらないし、

家族中、ワクチン接種も完了したので、今度解除されたらまずは実家に行かなくては

そう思いながら東京駅を後にする

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