軽井沢美術館めぐり

1週間、海外出張でパパ不在のママフォローのため、娘宅に泊まり込み、在宅ワークを遂行後、その足で、金曜日からひと足早く休暇を取り軽井沢に

東京から軽井沢はたった1時間

えきねっとの「とくだね」切符利用で片道4000円とリーズナブル

連休の混雑を息を潜めて待ち受けるかのように、軽井沢旅で1番に驚いたのは、人の少なさ

ホテルのロビーも立ち寄った美術館たちも、ほぼ人とすれ違わない

孫との賑やかな日々から一変して

静寂のアートツアーを満喫

今回の旅プランは

軽井沢アートと文化を楽しむ一泊二日プラン

完コピで、唯一違うのは2日目と1日目を逆転させただけ

軽井沢千住博美術館の美しい建築物と絵画の融合

実業家の安東ご夫妻が、藤田嗣治に魅せられ、コレクションした絵画を邸宅のように飾る、軽井沢安東美術館

この2つがとても好みぴったり

1時間の滞在予定が倍近く過ごしてしまった

藤田嗣治のねこ🐈‍⬛モチーフの作品のお部屋

作家自身の生涯を辿るように、作品鑑賞できる構成も、この空間も、パリの美術館みたいで

とにかくとてもとてもいこごち良く

また、美術館併設の

ハリオカフェ

も旅の目当てのひとつ

ハリオのアイテムで美味しいコーヒーがいただける

東京の泉屋美術館にもハリオカフェが併設されており、大好きな場所だけれど

好みの美術館に美味しいコーヒーを出すカフェのセット

良き旅、完了

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