最後の万博訪問も終え、いよいよ明日は万博閉幕日
閉幕式の様子を放映するようなのでリモートで楽しむ予定
万博の軌跡の復習モードに入っている
その第一弾
関西万博の会場プロデューサーの建築展を見に六本木に

若いうちから才能を開花させ、自然との融合を建築に取り入れる藤本さんの作品群
パース、写真が天井から吊り下げれ、模型も大中小所狭しと展示されている


その作品群の中でも、最も気になった建築物は

この中で聴く音楽がどのように感じられるのか、生で体験してみたい
国内で今、着工中の、岐阜県の飛騨の古川駅の建物もものすごく気になり、出来上がったら、それだけを見に出かけようと思う
大屋根リングは、万博の象徴で感動のみならず、夏の暑い時の日除、雨風避けと、どれだけお世話になったことだろう
建築家の努力が身に染みた
この閉幕のタイミングで、構想段階を垣間見れる企画展を観れたことは本当に幸運
最後のコーナーで建物のぬいぐるみ達が、それぞれの建物を解説したり、語り合うショーがとても可愛くわかりやすかった


全部ご覧になるのに2時間ほどかかりますとのアナウンス通り、2時間ほど楽しんだ
万博閉幕しても、行きたいところがたくさんできた
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