この数年、恒例で楽しみに通っている映画フォーラム
今年は去年に続き、国宝で主演俳優賞に吉沢亮くんが予定されているが、元々出張の予定を組んでいたのでチケット購入せず
予定がリスケになり、急遽、直前に別のプログラムに駆け込み
主人公の子ども達の日常を通して、観客が子どもの目線に同化してしまう、ハラハラ感が半端なくて、笑えて少し哀しい
呉美保監督、森三中の大島さんとの対談パートでは、2人の掛け合い画漫才のよう
同じ学年のママ同士でマンションも隣同士のお付き合い
今日も大島さんの運転で2人で会場入りしたとのこと
おふたりのお子さんも一緒に鑑賞されていた

一旦、カフェでランチし別の作品も観る
今回、4つの賞を受賞した作品
コロナ禍の青春群像 天文部が舞台
終了後に原作者の辻村美月さん、山本監督、新人賞受賞の中野有紗さんの対談
辻村美月さんがどのような気持ちを込めて原作を連載(新聞連載物)していたのか
監督、俳優それぞれの立場での裏話が面白く、その話を聞いてもう一度観たくなる作品
すでに観たことがある人と辻村さんの質問で、半数以上の人が手を挙げられていた
さすが映画祭って感じだった
今の仕事を全うしたら、このシネマフォーラムにボランティアで参加するのが楽しみ
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