第35回映画祭 TAMA CINEMA FORUM 「ふつうの子供」「この夏の星を見る」

この数年、恒例で楽しみに通っている映画フォーラム

今年は去年に続き、国宝で主演俳優賞に吉沢亮くんが予定されているが、元々出張の予定を組んでいたのでチケット購入せず

予定がリスケになり、急遽、直前に別のプログラムに駆け込み

ふつうの子ども

主人公の子ども達の日常を通して、観客が子どもの目線に同化してしまう、ハラハラ感が半端なくて、笑えて少し哀しい

呉美保監督、森三中の大島さんとの対談パートでは、2人の掛け合い画漫才のよう

同じ学年のママ同士でマンションも隣同士のお付き合い

今日も大島さんの運転で2人で会場入りしたとのこと

おふたりのお子さんも一緒に鑑賞されていた

パンフレットにはおふたりのサイン✍️

一旦、カフェでランチし別の作品も観る

この夏の星を見る

今回、4つの賞を受賞した作品

コロナ禍の青春群像 天文部が舞台

終了後に原作者の辻村美月さん、山本監督、新人賞受賞の中野有紗さんの対談

辻村美月さんがどのような気持ちを込めて原作を連載(新聞連載物)していたのか

監督、俳優それぞれの立場での裏話が面白く、その話を聞いてもう一度観たくなる作品

すでに観たことがある人と辻村さんの質問で、半数以上の人が手を挙げられていた

さすが映画祭って感じだった

今の仕事を全うしたら、このシネマフォーラムにボランティアで参加するのが楽しみ

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