大阪の北部
国定公園となる風光明媚な山の麓
が実家
田舎だから庭が広い
目を離すとものすごいことになる
隣家に遠慮なく伸びる枝
帰省するたびに申し訳ない気持ちでいっぱい
ご近所に造園業を営んでいらした奇跡の人がいらっしゃり、
リーズナブルにお願いし、少しお手伝いしながらギリギリ年内にスッキリ

カーテンを開けて、庭を見ながら日向ぼっこ、幼い頃、この庭で今は切ってしまったナンキンハゼの木に登り遊んだっけ
椿が真っ盛り

この庭も、この土地も私たちの代では住めなくなる予定なので、こんなにゆっくりと向き合う時間を過ごせていることに感謝する年の瀬
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