兵庫県立美術館 器と中身

森山未來がMCを務めるYouTube番組

建築も美しい日本の美術館シリーズ

https://avexnet.jp/news/1029912

この中で紹介されていた

兵庫県立美術館

調べると今の企画展も良さげで突然の訪問

梅田まで阪急電車

そこから阪神電車に乗り換えて神戸とはいえど、初降車駅

震災後、再開発された海辺のエリア

隣接する公園と共に整然と美しく調和が取れた、安藤忠雄建築

子どもの本の森中之島で見かけた🍏青りんごがここにも

海面が反射し建物に影や光となり映り込み、建物だけでも見応え充分

その上に無料で入場できる

Ando Gallery

ここだけで1時間半かけてしまい、お目当ての企画展までなかなか、辿り着けない

10時に到着して、安藤忠雄さん三昧後、館内にあるレストランでランチ

ランチ後、ようやく企画展

リビングモダニティ 住まいの実験

1920年代から70年代に建てられたモダンな家、国内外の14邸の建築家から見た目線、住人から見た目線、様々な角度から紹介された展示

その中には、以前訪問した

京都 大山崎に建つ 建築家、藤井厚ニの住まい聴竹居

も展示されていた

天然クーラーやダストシュートの工夫、明かり取り、何もかもが緻密に計算された環境工学の成果としての自邸

会場内でも人気が高く、大勢の方々が時間をかけて観覧されていた

たっぷり2時間こちらにも掛けて

結局、丸一日中、この美術館で過ごしてしまった

夕陽に近い日差しを浴びながら、館内にあるカフェでお茶をして帰路を急ぐ

寒さに耐えられるか覚悟して出掛けてきたけれど、思いがけず晴天に恵まれ、今年最後の締めの美術館訪問も堪能

今年もたくさんの美術館、博物館へ足を運べた

付き合ってもらえた友に、そしてその機会を頂けた全てに感謝して、今日は仕事納め

いろいろな宿題を年内に片付けておかなきゃ、もうひと頑張り

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