目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)建築ガイドツアー

目黒区在住の友人と何度も申込んでようやく当選

本日の当選倍率10倍の難関だったそう

目黒区総合庁舎ガイドツアー

ガイドツアーの概要は以下のとおり

目黒区総合庁舎(1966年竣工/旧 千代田生命本社ビル)は、建築家・村野藤吾の設計による オフィスビルの傑作として知られています。
この建築のガイドツアーは、目黒区美術館が2004年から続けています。

10組ぐらいに分かれて、それぞれに説明を受けながらたっぷり2時間以上かけて建物内を巡る

私たちのガイドさんは建築家さんで、どの点が設計者である村野藤吾氏こだわりの部分なのか、わかりやすく説明してくださる

千代田生命時代のVIPエントランスホール

採光を緻密に計算されて窓の形も東西で異なる

美しい螺旋階段が見どころのひとつ
階段は裏が大切とは建築家の言葉
1段目が浮いている、この階段は全体的には一つの軸に吊られている

千代田生命社屋時代、京橋から目黒に移転するに都心から離れるということで離職防止のために、豪華な部活動のためのお部屋がたくさん作られた

そのうちの一つは裏千家の四畳半の茶室

「又隠(ゆういん)」

を模したと言われている

どこまでも追求する建築家の技だらけで、茶室だけでも、天井、障子、壁紙とこだわりが詰まっている

ビルの谷間に茶室、一気に侘びの世界に浸る

村野藤吾氏75歳の時の作品

93歳まで生涯現役、75歳で折り返しぐらいの作品数とのこと

自身は、もう引退することばかり考えているこの頃だが、このエネルギーはどこから来るものなのか

圧倒される建物だった

目黒区さん、ありがとう

いつまでも取り壊しされることなく維持されることを望みます

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